システムの“ブラックボックス”を可視化し、
企業の持続的成長を支える「デジタル資産」へ。
AI解析によるスピード × QA・開発・保守を担う総合ITソリューション企業の知見が実現する、高精度なドキュメント復元と安全なモダナイゼーション。
「作った担当者が退職や異動してExcelマクロが修正できない」「複雑化したAccessがブラックボックス化している」といったレガシー資産の課題を、AGESTが独自の技術で解き明かします。ただコードを解析するだけでなく、システムの正しさを検証し続けてきたテスト会社ならではの品質視点から「真の業務仕様」を可視化し、安全で自走可能なデジタル基盤(Web/ローコード)への移行をワンストップで支援します。

こんなお悩みありませんか?
現場でこのような「技術的負債・経営リスク」を抱えていませんか?
【属人化・保守不能】
担当者が退職し、
システムの全体像がわからない

- 長年の改修や担当者変更により、マクロやAccessのVBAコードが複雑化し、中身が誰もわからない。
- 「どのボタンが何をしているのかわからない」「修正すると別機能へどう影響するかわからない」ため、怖くて手が出せない。
【システム改修及び移行の停滞】
ドキュメントが一切なく、
システム刷新・クラウド移行が進まない

- クラウド化や再構築を検討しているが、現行の仕様書が存在しないため、開発会社への見積もり依頼が成立しない。
- 「2026年10月問題(ACCESS 2021サポート終了)」というタイムリミットが迫るなか、何から手をつけたらいいか不安。
【品質低下・開発コスト増】
度重なる機能追加で、
不具合が連鎖的に発生している

- 継ぎ足し開発を繰り返した結果、内部構造が複雑化し、一箇所を直すと別機能でエラーが多発する。
- 障害対応や確認作業に多大なコストや工数がかかり、現状の業務運用に限界を感じている。
AGESTの解決アプローチ
AIで解析をスピードアップし、専門家の眼で品質を担保する。
AIツールの進化により、膨大なコードの解析やドキュメント作成は劇的に効率化されました。AIは「現状のコード」を素早く読み解くことは得意ですが、それが「本来あるべき正しい仕様か」や「潜在的なバグが含まれていないか」といった品質面の判断まではできません。
AGESTのIT資産モダナイゼーションサービスは、AIを活用した徹底的なシステム可視化・健全化と、QA・開発・保守を担う総合ITソリューション企業として培った品質視点(テスト設計の知見)を融合させています。コードの動作説明にとどまらず、将来的な不具合リスクを事前に抽出することで、確実で手戻りのないシステム移行を実現します。

リバースエンジニアリング
複雑に絡み合ったソースコードを解き明かし、次世代への指針となる「生きた設計書」を再構築
ドキュメントが一切残っていないブラックボックス化したシステムでも、現物のファイルから仕様を紐解きます。コードから読み取れる「現状」と、お客様にしか分からない「本来あるべき姿」を融合させ、安全なシステム移行の地図となる高精度な設計書(機能一覧、CRUD図、物理・論理データモデルなど)を再構築します。
特徴

AIツールの活用による初期理解の高速化
大量のコードの読解・依存関係の整理をAIが高速処理。期間を大幅に短縮。

目的に応じた成果物作成
CRUD図、テーブル定義書、論理データモデルなど、将来の保守に必要な設計資産を網羅。
導入効果
【Before】
仕様書がなく、新システムへの機能追加やクラウド移行の見積もり・要件定義が不可能。
【After】
システム間連携やデータ経路が可視化され、インターフェース不整合やバグのないスムーズなクラウド移行を実現。

Excel業務再構築ソリューション
ブラックボックス化したVBAを整理し、ローコード技術で一元管理されたWeb共有システムへ
企業の重要プロセスに深く食い込み、属人化と保守限界を迎えているExcelマクロやVBAコードを解析。単にシステムを置き換えるだけでなく、入力・承認・管理方法などの「業務フロー」自体を整理・改善し、ローコード型業務プラットフォーム(プリザンターなど)を用いたWeb共有管理へ移行させます。
特徴

ブラックボックス化したVBA処理の可視化
どんな処理をしているか不明な状態を解消し、特定担当者依存のリスクを整理。

プリザンターを活用した一元管理
Excel管理から脱却し、Web共有、権限制御、履歴管理、ワークフロー化を実現。
導入効果
【Before】
マクロの改修・障害対応に莫大なコストがかかり、ファイルの増殖でどれが最新版かもわからない限界状態。
【After】
属人化ゼロ!標準化された業務プロセスへ移行。Web化によるリアルタイム共有と保守コストの劇的な軽減。

Access業務再構築ソリューション
「2026年10月問題(ACCESS 2021サポート終了)」を機に、複雑なAccess資産を安全なWeb業務基盤へ近代化
長年の現場改修によって、テーブル・クエリ・VBAが複雑に絡み合いブラックボックス化したAccessを解析・可視化します。Access 2021(2026年10月)サポート終了を機に、既存システムの可視化・分析を行い、また、「これ以上の塩漬け運用は危険」という経営課題を解決するだけでなく、共有性の高いノーコード・ローコード型Web業務基盤へ安全に移行します。
特徴

生きたドキュメントの整備
専門知識がなくてもひと目で理解できるドキュメントを作成し、業務知識の見える化を行います。

業務停止リスクを抑えるアプローチ
全面刷新による業務停止リスクやコストを抑えながら、安全かつ着実な移行を支援します。
導入効果
【Before】
保守要員が不足し、少しでも修正すると動かなくなる、企業の継続性を揺るがす深刻な経営リスク。
【After】
Access業務システム(VBA含む)の改修地獄から完全に解放。作業環境の依存を解消し、誰でも直せる・引き継げる一元管理へ。

AGESTの強み
なぜレガシー刷新において、AGESTが選ばれるのか?
QA・開発・保守を担う総合ITソリューション企業としての
「守る」視点による高精度解析

単に現状のコードを可視化するだけではありません。膨大な不具合パターンや検証実績を蓄積しているQA・開発・保守を担う総合ITソリューション企業だからこそ、「どこが壊れやすいか」「どこに将来のバグのリスク(技術的負債)が潜んでいるか」という品質視点でコード構造を徹底的に抽出します。
解析から実装・移行までを
ワンストップで完結する「開発実装力」

当社は解析だけで終わりません。システム構造を深く理解した解析チームがそのままモダン化(モダナイゼーション)を担当。AWS/Azureなどのインフラ設計から、Go/Reactといったモダン言語によるWebアプリ構築、ローコード実装、安全なデータ移行までを一気通貫で完結させ、齟齬のない移行を実現します。
現行業務・システム分析から
「内製化・自走支援」までの安心感

業務プロセスの可視化から「丸投げ」での開発対応、手戻りのないQAファースト開発、さらには納品後の標準ドキュメント整備や、お客様ご自身が「脱・担当者依存」で長期的にシステムを自走・運用するための内製化サポートまで徹底して並走します。
実績・事例紹介
リバースエンジニアリングから生まれた、業務再構築の解決実績
アジャイル開発における要件と実装の一致確認(某 教育機関様)
課題
要件と実装の不一致
- アジャイル開発で仕様書はなく要件のみ存在。
- エンドユーザーから不具合の報告を頂いても仕様なのか、不具合なのかが判別不能。
- 開発者が考える仕様が要件と一致しているのか不明。
ソースコードの品質に対する不安
不具合多発に伴うソースコード品質・脆弱性への懸念。

効果:実装と要件の一致を実現し、負債のないシステムへ
要件と実装のギャップを解消
解釈の分かれる曖昧な要件を明確化し、実装との不整合を「仕様上の動作」か「修正すべき不具合」か正しく分類。迷いのない開発環境を整えました。
実装品質の向上
脆弱性を招く関数や複雑すぎるロジック、不要なデッドコードを顕在化しました。
現状の品質を可視化するだけでなく、将来の保守コストを下げる高品質なシステム構造に改善しました。
データベース刷新に伴う「プログラム影響調査・改修支援」(某 大手小売店様)
課題
DBバージョンアップに伴う既存システム停止のリスク
データベースのメジャーバージョンアップを控える中、長年の運用で積み重なった「非推奨」や「廃止予定」の関数・パッケージが、現行プログラムにどう影響するかが不透明な状態。
見えない影響範囲とドキュメントの欠如
複雑に絡み合った呼び出し階層を誰も網羅しておらず、調査漏れによる「本番稼働後のエラー」が最大の懸念。

効果:不具合を未然に防ぎ、高精度な品質保証を実現
稼働後のエラーリスクを最小化
アプリケーション層からDB層までの「呼び出し経路」を完全に可視化したことで、インターフェースの不整合を事前に解消。バージョンアップ後もトラブルのない安定稼働を実現しました。
テスト観点による修正の妥当性検証
単に「直して終わり」ではなく、QA・開発・保守を担う総合ITソリューション企業としての知見を活かした検証を実施。修正箇所がビジネス要件を正しく満たしているかを多角的に確認し、リリースへの確信を得ることができました。
設計書のないシステムの設計書作成とリニューアル(某 人材派遣会社様)
課題
設計書がないことに対する不安感
- 設計書がなく正しい仕様なのか正確に判断不能。
- オンプレミスのシステムをクラウド化してリニューアルするにあたって仕様を明確化したいというニーズ。
- システムの不具合も多く存在していたため、作成した設計書から仕様なのか、不具合なのかの識別要望。
リニューアルにあたって機能追加の要望
リニューアルにあたりオンプレミスの仕様を元に、新システムに対して機能追加や仕様変更の要望。

効果:現行システムの設計が明らかに
新システムへのスムーズな移行
仕様をゼロベースで考えるのではなく、現行システムの仕様をベースに機能の追加・変更の確認を行ったため、担当者様のご負担が大きく軽減されました。
テストを行い品質が高まった
リニューアル前は設計書が存在せず、第三者によるテスト仕様書の作成が不可能で品質の高いテストが行えず不具合が多かったが、設計書が新たに作成されたことで第三者によるテスト設計が可能となり、より品質を高めるためのテストが行えるようになりました。
プロジェクトの進め方
AI解析と専門技術者の知見を組み合わせたアプローチにより、従来手法では時間と工数を要していたシステム構造の把握を効率化します。

