このようなお悩みや不安はありませんか?
- コード品質に課題があるが、範囲が広いためレビューし切れない
- レビューをしているが、漏れが発生してしまう
- お悩みAIを活用した品質向上施策を検討しているを
AGESTのAIテクニカルコードレビューで解決できます!
AIテクニカルコードレビューとは?
AIテクニカルコードレビューサービスでは、お客様のソースコードに対してAGESTの次世代QAエンジニア(※)がAIを活用(Human-AI Teaming)したレビューを実施します。 蓄積されたレビュー観点とAIを組み合わせることで精度の高いレビューを効率よく実施することが可能です。
※ AGESTでは、開発・QA両面の知識を持ち、開発段階からプロジェクトのQAをサポートできる人材を次世代QAエンジニアと呼んでいます。
得られるメリット
- 見落とされていた欠陥の検出
- 多忙な開発者の負荷を軽減
- 豊富な知見から新たな技術・レビュー観点を獲得
- メンテナンス性の向上
- パフォーマンスの改善
- 脆弱性の解消
通常のコードレビューとAIテクニカルコードレビューの違い
通常のコードレビュー
AIテクニカルコードレビュー
AIテクニカルコードレビューの実施プロセス
STEP 1 ソースコード受領 | お客様:ソースコードのご提示 |
STEP 2 ヒアリング | お客様:観点、ファイルごとの重要度の調整、システムの前提などご提示 当社 :ヒアリングの結果から優先度、スコープの決定 |
STEP 3 レビュー実施 | お客様:途中経過確認、成果物の認識齟齬がないことを確認 解析に伴い発生したQ&Aの対応 当社 :決定した重要度にもとづきレビュー実施、途中経過レポートの作成 解析に伴い発生したQ&Aの作成 |
STEP 4 レポート作成 | 当社 :指摘の妥当性を確認し、適宜修正を行いレポートを作成 |
業種・規模問わず実績16,000社以上、
品質保証のことなら、お気軽にご相談ください
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貴社のお悩みに対して
品質保証のスペシャリストが対応します
AGESTが選ばれる理由
1AGESTの「次世代QAエンジニア」によるご支援
開発とQA両面の知識を持ったAGESTの「次世代QAエンジニア」により、開発段階からプロジェクトのQAをサポートいたします。
※次世代QAエンジニアとは
現代の開発では、単なるコーディングやテスト専門の役割ではなく、開発と品質保証の両方のスキルを持つエンジニアが求められており、AGESTではこれを「次世代QAエンジニア」と呼んでいます。
次世代QAエンジニアは開発・QA両面の知識を持ち、開発段階からプロジェクトのQAをサポートします。
2AGEST AI Lab.による研究と検証をベースとしたご支援
当社の「AGEST AI Lab.」では、ソフトウェアテストの品質向上を実現するためのAI関連の研究や検証を行っており、効率的な品質向上施策のご提供が可能です。
FAQ
- Q対応言語は?AJava、C#、JavaScript、PHP、C++、Pythonなど、幅広く対応しております。まずはご相談ください。
- Q適用可能な工程は?Aコーディング以降であれば適用可能です。ただし問題の早期検知の観点から、より早い段階での適用が望ましいです。
- Q静的解析との違いは?A静的解析でもソースコードの問題点を検出することは可能ですが、どうしても一般的な問題の検出や修正の提案になってしまいます。それに対してAIテクニカルコードレビューサービスでは、意味理解が不可欠な問題への指摘、ベストプラクティスの提案、対象コードにあわせたより具体的な修正案のご提示が可能です。
- QAI利用によるセキュリティの懸念はないか?A当サービスではOpenAI社のAPIを利用し、コードレビューを実施しております。API利用においては入力データがモデルの学習に利用されることはなく、外部に漏れることはありません。
- Q改修箇所に絞ったレビュー実施は可能か?A可能です。気になるファイルをご提示いただければそちらを対象としたレビューを実施いたします。
- Q短いスパンで何ファイルかのレビューを繰り返しするようなやり方は可能か?A可能です。プルリクエストごと、コミットごとのような形でもレビューを実施できます。
関連サービス
OMAKASE BDD
AGESTの次世代QAエンジニアがBDDの導入からリソース管理までサポートコードリスクアセスメント
定性・定量の両軸からコードリスクを分析し後工程のリスクを低減コード解析
メンテナンス性が高くテストしやすいコードで開発スピードを高める