AGEST、『Enterprise Security Magazine』の「Top10 Managed Security Services Provirers in APAC – 2023」に選出
先端品質テクノロジーを活用してソフトウェアの品質・安全性向上を支援する株式会社AGEST(本社: 東京都文京区、代表取締役 社長執行役員 CEO: 二宮 康真、以下、「AGEST」)は、サイバーセキュリティ技術情報誌『Enterprise Security Magazine』の「Top10 Managed Security Services Provirers in APAC – 2023」に選出されました。
近年、サイバー攻撃が増加していることから、企業におけるセキュリティ対策が不可欠になっている中で、企業が有する情報資産を守るためのエンドポイントセキュリティに対する重要性が今まで以上に高まっています。
一方で、EDRソリューション(※1)を効率的に運用および管理ができるセキュリティ人材不足が深刻化しており、自社の人的リソース・知見だけでは十分な対策を講じることが難しい企業も多く、喫緊の課題となりつつあります。
AGESTでは、セキュリティ診断・予防/対策・教育など様々なセキュリティサービスを提供しています。なかでも、セキュリティ監視・運用サービスである「DH-MDR(※2)」は、通常の運用において、インシデント対応におけるお客様によるコンソール操作をほぼ不要とします。業界トップレベルのセキュリティエキスパートが率いるセキュリティオペレーションセンター(DH-SOC)のもと、顧客企業におけるエンドポイントセキュリティの運用負荷を低減・最適化し、脅威除去から再発防止施策支援まで一貫して対応いたします。
これらの充実したサービス内容が顧客企業のニーズを確実に獲得し、EDR監視台数は、71万台を誇り、急速に増加しております。
このような当社のサービス提供内容及び実績が高く評価され、この度、Enterprise Security MagazineがAPAC市場において有望なサービス・製品を提供しているセキュリティプロバイダーを評価する「Top10 Managed Security Services Provirers in APAC – 2023」に、全世界の企業の中からAGESTが選出されました。
当社では今後も、専門人材による質の高いセキュリティサービスを提供するとともに、変化する顧客ニーズに柔軟に対応した新サービスの開発に注力することで、日本をはじめとする企業のセキュリティレベル向上を支援して参ります。
※1 EDR(Endpoint Detection and Response)…ネットワーク上ではなく、ユーザーが利用するPCやサーバー等の“エンドポイント”上における不審な挙動を検知し、迅速な対応を行うソフトウェアの総称
※2 MDR(Managed Detection and Response)…ネットワーク内に侵入した脅威の検知・分析・対処を行うセキュリティ監視・運用サービス
Enterprise Security Magazineについて
Enterprise Security Magazineは、エンタープライズ・セキュリティに関連する製品やサービス、テクノロジー、ITトレンドについてセキュリティソリューションをグローバルに紹介する企業向け技術情報誌です。
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【AGESTについて】
AGESTは、「テクノロジーですべてのDXに豊かな価値と体験を」をビジョンに掲げ、先端テクノロジーの研究や最新技術に対応したQAテックリード人材の育成を推進し、次世代QAソリューションの提供を通じて、高度デジタル社会の発展に貢献しています。
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