AGEST、Forcepoint社の次世代内部不正対策ソリューションの取り扱いを開始 ~内部不正/データ漏洩対策により、機密情報の流出をブロック~
先端品質テクノロジーを活用してソフトウェアの品質・安全性向上を支援する株式会社AGEST(本社: 東京都文京区、代表取締役 社長執行役員 CEO: 二宮 康真、以下、「AGEST」)は、Forcepoint LLC(本社:アメリカ テキサス州、CEO:Manny Rivelo、以下、「Forcepoint社」)の次世代内部不正対策ソリューションの取り扱いを開始することをお知らせいたします。
企業の保有する機密情報を保護するためには、外部からの攻撃を検知・遮断・除去するためのセキュリティ対策は必須ですが、加えて”内部から情報を持ち出さない”という視点も欠かせません。情報の不正な持ち出しに起因した企業の不祥事が数多く報道される中、内部不正対策の実施は急務と言えます。
そこで当社は、Forcepoint社の次世代内部不正対策ソリューションを提供することにより、顧客の機密情報を保護し、サイバーセキュリティ対策とリスクマネジメントの強化をサポートいたします。
次世代内部不正対策「Forcepoint DLP + DSPM」とは
従来の内部不正対策は、機密情報の持ち出しをブロックするDLP(Data Loss Prevention)が主流でしたが、利用者への行動制限とデータ保護の調整が難しいことが高い導入障壁となっていました。
Forcepoint社が提供する次世代内部不正対策ソリューション「Forcepoint DLP + DSPM」は、AIを活用した独自の分析基盤により従来型DLPの導入障壁を解消しました。ファイル管理におけるユーザーの行動制限を極力解消しつつ、重要データの外部流出の防止を両立させます。
検知対象のファイルは日本語を含めた多言語に対応しているため、日本国内の企業はもちろんのこと、海外拠点を持つ企業にも安心して導入いただけます。
Forcepointでできること。従来型DLPと次世代型DLPの違い
1.ファイルサーバー、クラウドストレージ内のデータを可視化・棚卸
2.ファイル毎の重要度付けと重要度ラベルの付与
3.ユーザーのリスクスコアに応じた情報流出防止のための検知&ブロック
※プリセットされたポリシー+AIにより、これら全てを自動で実行可能
リスクスコアに応じた段階的な行動制限とアラート発報
エンドースメント
フォースポイント・ジャパン株式会社 代表執行役社長 伊地田様より、エンドースメントをいただいております。
「ForcepointはAGEST様との次世代不正対策ソリューションにおけるパートナーシップ締結を心より歓迎いたします。進化した内部不正対策ソリューションをAGEST様と共に日本市場へご提供し、企業内に分散する機密データの可視化と分類の難しさから内部情報漏洩対策を実装できていなかったお客様の課題を、両社で解決していけると確信しております。」
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【AGESTについて】
AGESTは、「テクノロジーで、すべてのDXに豊かな価値と体験を」をビジョンに掲げ、先端テクノロジーの研究や最新技術に対応したQAテックリード人材の育成を推進し、次世代QAソリューションの提供を通じて、高度デジタル社会の発展に貢献しています。
https://agest.co.jp/
【Forcepointについて】
Forcepoint社は米国テキサスに拠点を構えるサイバーセキュリティ企業です。次世代内部不正対策をはじめ、企業が保有する機密情報の流出を防ぐ様々なソリューションを提供しています。
https://www.forcepoint.com/ja
【本サービスに関する問い合わせ先】
担当:株式会社AGEST ITソリューション営業本部 セールスイノベーション部
サービスページ:https://agest.co.jp/solution/forcepoint/
お問い合わせフォーム:https://agest.co.jp/inquiry/service/
【報道関係者からのお問い合わせ】
株式会社AGEST IR広報室 広報担当
Mail:ml-pr@agest.co.jp
Tel:03-5333-1246