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2022年11月11日(金)、18日(金)開催オンラインセミナー|セキュリティ技術者集団が実例から語る、今必要なセキュリティ対策

近年、攻撃者は組織化し、ランサムウェアをはじめとするマルウェアやツールが闇サイトで取引されるなど、サイバー攻撃は”ビジネス”として巧妙化の一途をたどっています。そのターゲットは大企業にとどまらず、関係会社や取引先といったサプライチェーンが狙われるなど、あらゆる企業が脅威に直面しています。

本セミナーでは、情報セキュリティの専門企業(技術者集団)であるストーンビートセキュリティ株式会社※の代表取締役である佐々木伸彦様にご登壇いただき、同社が実際に対応したインシデント対応の実例をご紹介します。攻撃者視点で侵入検査を行うペネトレーションテストや、インシデント発生時に原因の調査・分析を行うデジタルフォレンジックなど、近年のサイバー攻撃の特徴や傾向を踏まえた、必要なセキュリティ対策や推進の観点についてご理解いただけます。

※ストーンビートセキュリティ株式会社:情報セキュリティ人材の育成や対策支援サービスなど、人や組織に根ざした幅広いセキュリティ対策を提供する、情報セキュリティの専門企業。

このセミナーを受講すると

・近年のサイバー攻撃の特徴や傾向が実例でわかる
・インシデント発生を前提としたセキュリティ対策の観点がわかる
・インシデント発生時の対応ステップがわかる

こんな方はぜひ受講ください

・近年でのサイバー攻撃の傾向を実例で知りたい
・何から対策をすれば良いか分からず、計画の策定や推進に課題がある
・インシデント発生時の対応方法が確立していない

講演者プロフィール

講演者ストーンビートセキュリティ株式会社
代表取締役 佐々木伸彦 氏
略歴国内大手システムインテグレータにて、セキュリティ技術を中心としたシステムの提案、設計、構築などに約8年間従事。2010年、世界最大の情報セキュリティ専業メーカーのマカフィーへ入社。脅威動向の調査やハッキング技術の研究の他、通信キャリア企業や官公庁のセキュリティコンサル、リスクアセスメントを担当。また、同社のセキュリティエバンジェリストとして、普及啓発や雑誌・新聞などメディアへの寄稿・コメント、各種イベントやセミナー等での講演多数。2015年にストーンビートセキュリティ株式会社を設立。また、2016年からの約3年間、外務省最高情報セキュリティ責任者(CISO)補佐官に従事。幅広いセキュリティ知識と経験に基づいた現場に強い技術コンサルとして定評がある。
保有資格等CISSP, CISA, CISM, GPEN, GCFA, HTB Hacker, LPIC-3 Security
著書・情報セキュリティの基礎知識(技術評論社)
・中小企業のIT担当者必携 本気のセキュリティ対策ガイド(技術評論社)
・医療 vs. 他業種 安全文化 十番勝負: 他業種に学ぶ安全管理学(丸善出版)

概要

催事名【AGEST/セキュリティセミナー】
サイバー攻撃の実態
~インシデント対応から学ぶ、今必要なセキュリティ対策とは~
日時2022年11月11日(金)15:00~15:55
2022年11月18日(金)15:00~15:55
上記は同内容にて開催します。ご都合が合う日程でご参加ください。
主催株式会社AGEST
協力ストーンビートセキュリティ株式会社
参加費無料(事前登録制)
会場オンライン
配信方法Zoomウェビナーを使用(ソフトウェアのインストールは不要)
対象情報システムの責任者、管理者、ご担当者
情報セキュリティの責任者、管理者、ご担当者
SOCやCSIRT等の担当者
CIO、CISO

セミナー申し込み

11月11日(金)開催分と11月18日(金)開催分はそれぞれ申込みページが異なります。
ご確認の上、希望する日程にてお申し込みください。

▼11月11日(金)開催分

本セミナーは終了しました

▼11月18日(金)開催分

本セミナーは終了しました

お問い合わせ

問い合わせ先:ml-css-sales@agest.co.jp
担当:ITソリューション営業本部 サイバーセキュリティソリューション営業部
   岡部 康弘

セキュリティイベント・セミナー情報

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