AGEST 執行役員CTSO高橋寿一、翔泳社の開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2022 Summer アワード」ベストスピーカー賞を受賞

　先端品質テクノロジーを活用してソフトウェアの品質・安全性向上を支援する株式会社AGEST(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 二宮 康真、以下、「AGEST」)は、当社執行役員CTSO(Chief Testing Solution Officer)の高橋寿一が、株式会社翔泳社（本社：東京都新宿区舟町5、代表取締役社長：佐々木幹夫、以下「翔泳社」）が2022年7月21日に開催したソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2022 Summer アワード」において、ベストスピーカー賞を受賞したことをお知らせいたします。

　「Developers Summit」は、翔泳社が2003年から毎年開催している、日本最大級のソフトウェア開発者のためのカンファレンスです。2022年7月に開催された「Developers Summit 2022 Summer」では、「社会と事業を変革する、新しいエンジニアの姿」をテーマに、4トラック、全34セッションの講演がオンラインで配信されました。当社執行役員CTSOの高橋寿一は、「アジャイル時代におけるテストとは？品質測れてますか？」のテーマで同イベントのゲストセッションに参加。ソフトウェア品質を高めることを目的とする開発者の観点から、アジャイル時代における実践的・効率的でスムーズなソフトウェアテストについて講演いたしました。講演終了後の参加者アンケートの結果、ベストスピーカー賞1位を受賞いたしました。

ベストスピーカー賞1位【B-9】
「アジャイル時代におけるテストとは？品質測れてますか？」高橋 寿一[AGEST]

翔泳社の発表：https://codezine.jp/article/detail/16353

受賞者情報：高橋寿一

情報工学博士。1964年東京生まれ。

フロリダ工科大学大学院にてCem Kaner博士、James Whittaker博士にソフトウェアテストの指導を受けた後、広島市立大学にてソフトウェアテスト研究により博士号取得。米国Microsoft、SAP Labs、ソニー株式会社を経て、株式会社AGEST執行役員CTSO、AGEST Testing Lab.所長及びAGEST Academy学長を現職として兼任。

情報処理学会及びIEEE会員。著書に「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」や「ソフトウェア品質を高める開発者テスト 改訂版 アジャイル時代の実践的・効率的でスムーズなテストのやり方」等がある。

　AGESTは、社会を支えるための新しいテスト技術を「AGEST Testing Lab.」で研究し、そこから生まれる新しいテスト手法や国際標準のソフトウェアテストの教育プログラムを「AGEST Academy」を通じて提供することで、先端テクノロジーの研究や最新技術に対応したQAテックリード人材の育成を推進いたします。また、これらの試みとともに、日本における業界標準の確立と、それに準拠する次世代QAソリューションの早期提供を目指してまいります。

以上

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【AGESTについて】
AGESTは、「先端品質テクノロジーで、すべてのDXに豊かな価値と体験を」をビジョンに掲げ、先端テクノロジーの研究や最新技術に対応したQAテックリード人材の育成を推進し、次世代QAソリューションの提供を通じて、高度デジタル社会の発展に貢献しています。
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