DevOps/アジャイルテスト支援

DevOps/アジャイルテスト支援とは？

プロジェクト状況・プロダクト特性に応じた、最も効果的なテストタイプ・手法を選出し、
不具合の継続的な傾向分析とテストアプローチの評価を実施します。
分析/評価結果をプランに活かし、スプリントを回しながら改善を繰り返すQA体制の構築を支援します。

アジャイル開発のスタイルにあわせたご支援

お客様の開発スタイルに合わせて、柔軟に支援体制を構築します

	ピュアアジャイル	ハイブリッドアジャイル
概要	「小さく早く」を目的に、スクラムのスプリントの中で企画〜設計〜開発〜テストのすべてを実施するパターン	アジャイルとウォーターフォールの混合版 両方の良い面を活かして、WBSで全体スケジュールを明確にしつつ、開発作業はスクラムで実施する
開発サイクル	1週間〜2週間程度のスプリントを反復 スプリント毎に開発するバックログを決めて必ず動くものをリリースする	開発はスプリントで実施するが、リリース計画としてWBSを作成して全体見通しを明確にする。準備作業（企画、設計など）やテストはスプリントとは別で実施する
テストのタイミング	開発者によるコンポーネントテスト、並行してQAエンジニアがテスト（自動化含む）を実施	スプリントとは別で、リリース前に結合テスト、受け入れテスト、脆弱性診断などの期間を設ける。スプリント内では最低限の単体テスト、結合テストを実施
代表的なテストの種類	＜自動テスト＞ UNITテスト、API テスト E2E自動化によるリグレッションテスト ＜手動テスト＞ 探索的テスト、ユーザビリティテストなどで補完	＜開発時＞ UNITテスト、APIテスト、E2E自動化によるリグレッションテスト ＜出荷前テスト＞ テストケースを作成し、統合的な観点で機能テスト、シナリオテストなどを実施
トレードオフスライダー例	スピード＞コスト＞品質	品質＞コスト＞スピード
代表的な利用例	市場の反応を見ながら頻繁にアップデートを行うプロダクト。ecサイト、B2Cサービスなど	品質を最重視し、ある程度長いリリースサイクルのプロダクト。パッケージ製品、B2Bサービスなど