コード解析

メンテナンス性が高くテストしやすいコードで
開発スピードを高める

ウォーターフォール開発からアジャイル開発に移行しつつあるこの時代において、開発スピードを高く維持するためには「メンテナンス性が高く」「テストしやすい」コード作りが重要です。

コード品質の低さによる品質不良はプロジェクト全体の遅延や市場不具合、将来の改修時のコスト増加に繋がります。

そんなリスクに備えるためAGESTでは、ソースコードの解析によるメトリクス測定を実施し、その結果をもとに改善点をご提案します。

コード解析サービスとは

ソースコードの解析、メトリクス測定を実施し、その結果をもとに改善点をご提案します。

低品質コードプロジェクトのリスクと改善効果

低いコード品質から発生する様々なリスク

高品質なコードによってリスクの軽減が可能

コード解析の実施ステップ

コード解析は下記の流れで実施します。

レポートサンプル

コード解析レポートの一部イメージです。

導入事例

対象
車載システムのAPI開発プロジェクト

実施結果
・静的コード解析:325個の課題(9つのクリティカルな課題)検出、傾向を出し対応案を作成
・メトリクス測定:ホットスポットの検出、2つの大きなクラス検出、改善案を作成
・コードリーディング:点在するコード重複などの問題点を確認、改善案を作成

⇒メトリクス測定については継続的にチェックするための測定方法や測定ツールを導入。
 また別のプロジェクトについても続けて解析を実施。