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デジタルハーツ、ファーストライディングテクノロジー株式会社とセキュリティ監視・運用サービス『DH SecurityAnalyzer』の販売店契約を締結

株式会社デジタルハーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 玉塚 元一、以下「デジタルハーツ」)が提供するセキュリティ監視・運用サービス「DH SecurityAnalyzer」について、沖縄電力グループのファーストライディングテクノロジー株式会社(本社:沖縄県浦添市、代表取締役社長 宮里 学、以下「FRT」)とデジタルハーツが販売店契約を締結したことをお知らせいたします。

全国の中小企業や自治体においては、近年の不正侵入や情報漏えい等を防止するため、サイバーセキュリティ対策を実施したいものの、対策コストや運用に高度な知見と時間を要すことから、未だに十分な取り組みが行えていない状況が続いております。
このため、デジタルハーツでは、専門の技術者を配置する必要がなく、高品質かつ低コストでセキュリティ対策を実施すことができる「DH SecurityAnalyzer」等のサービスを提供することで、顧客企業の負担を低減しながらもセキュリティレベルの向上を支援して参りました。
この度、この「DH SecurityAnalyzer」をFRTのデータセンターサービスで培った24時間365日対応のマネージドサービスに付加することで、情報システム担当者の負荷、ならびにお客様のビジネスリスクの軽減を図ることが見込めることから、この度、デジタルハーツとFRTは販売店契約を締結いたしました。

【DH SecurityAnalyzerについて】
DH SecurityAnalyzerは、お客様環境に設置する監視対象機器(UTM)のセキュリティログをクラウド上の分析システムに送り、セキュリティインシデントを検出するサービスです。また、Webポータルにて、セキュリティ監視の状況を24時間365日確認することが可能です。

「DH SecurityAnalyzer」サービスサイト
https://www.dh-secure.com/security-analyzer/

【ファーストライディングテクノロジー株式会社について】
ファーストライディングテクノロジー(FRT)は沖縄電力のグループ会社で、沖縄県における情報通信産業の発展に貢献する事を目指し、2001 年に設立されました。データセンターサービス及びコンタクトセンターサービスを提供しており、官公庁をはじめ首都圏の多くの企業が導入しております。FRT データセンター(FRTiDC)は、万が一の地震にも対応できるよう免震設計がなされおり、データセンターの必須要件である電気の安定供給や高度なセキュリティの確保についても、沖縄電力グループならではの電力供給事業で培った設備構築や保守運用ノウハウを活かした万全の対策が構築されています。

【本サービスに関する問い合わせ先】
株式会社デジタルハーツ
担当者:エンタープライズ事業本部 金井
TEL:03-5308-1151 (月~金:9時半~18時半/土日祝:休日)
E-mail:CI_Sales@agest.co.jp

(※) 各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。

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