FUNCTION
対象システムの URL を指定するだけで、画面の自動探索・テスト設計・実行・比較までを一気通貫で行い、改修前後の「違い(デグレード)」を自動検出するツールです。テストコードの記述や仕様書の用意は一切不要。社内ネットワーク内で完結する安全なオンプレミスAIを搭載し、機密性の高いシステムにもその日から導入可能です。
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AI は社内に設置したものだけを使います。外部の AI サービスへは一切送信しません。テスト対象のデータも、AI への問い合わせも、社内で完結します。機密性の高いシステムでもご利用いただけます。
02
社内の AI を使うため、外部サービスへの従量課金がありません。使った分だけ費用が増えることを気にせず、何度でも、何時間でも回せます。毎晩の自動実行も、コストを理由に諦める必要がありません。
03
仕様書もテストコードも要りません。テスト対象の URL が分かれば、その日から始められます。ログインが必要なシステムには、テスト用アカウントをご用意ください。
「社内に置いて動かす」だからこその3つです。
このツールは、テスト自動化の技術だけでできているわけではありません。
検証を専門にしてきた当社ノウハウの蓄積が入っています。
24業種の観点を内蔵
AGEST は長年、ソフトウェアの検証を専門にしてきた会社です。現場で積み上げてきた「この業種ではここを見る」という24業種に渡る観点をツールに内蔵しています。業種ごとに、確認すべき観点・境界となる値・異常系のパターン・業務ルールのチェックを持っています。
対象システムの画面構成から業種を見分け、その業種で問われやすい確認を自動で追加します。人が思い出して書く代わりに、道具のほうが覚えている、という形です。
効果は数字にも出ています。この業務チェックをテスト生成に組み込んだことで、AI によるテスト設計との一致率が 66.4% から 76.6% へ上がりました。(2026年8月16日・社内測定)

AI無しでも動きます
テストの生成を AI だけに任せていません。入力欄の型や桁数から決まった手順で組み立てる「ルール」と、業務として成り立つ値の組み合わせを考える「AI」を、役割を分けて使っています。
AI を使わない設定でも動きます。また AI が出した内容は、実際に画面に存在する要素と突き合わせてから採用します。存在しない操作を作ってしまわないためです。
どちらか一方に寄せるのではなく、両方をどう組み合わせるか、を実測にもとづき調整しています。

米国特許出願中
このツールの中核は2つあります。改修前と改修後の出力結果をどう比べるか。そして、業務が成立する経路まで画面をどうたどるか。
実行するたびに変わる値(時刻や伝票番号など)と、改修によって変わってしまった値を見分ける仕組み。画面をたどる順番を、業務の中核に届くように調整する仕組み。いずれも当社で開発したもので、米国で特許を出願中です。

対象のURLを入力すると、ツールが画面を自動で回り、操作を記録してテストケースを作成します。業務でよく問われる観点も自動で追加されます。
作成されたテストケースを画面上で確認できます。一覧は表計算ソフトで開ける形式でも出力できます。
改修後のURLを指定して、同じテストをもう一度実行します。
変わった箇所を一覧・図・報告書で受け取ります。人が確認するのは、この「違い」だけです。


仕組み上できないことが4つあります。先にお伝えします。
「前と変わっていないか」を見る道具です。前から間違っていたものは見つけられません。
データの中身だけが変わり、表示が変わらない場合は見えません。※今後機能追加予定
給与計算などの正解を自分で計算して確かめることはできません。
マスタ設定や登録済みデータの誤りは、画面操作からは作り出せません。
対象システム
ブラウザで操作する業務システム(社内システム・Webサービス)。対応ブラウザは Chrome / Edge 相当(Chromium系)
ご用意いただくもの
テスト対象のURL。ログインが必要な場合はテスト用アカウント
設置場所
自社ネットワーク内にインストールして実行します(対象システムのデータを外部に出しません)
AI
お客様のネットワーク内でホストされるオンプレミス型AIです。外部のAIサービスにデータが送信されることがないため、従量制のトークン課金は発生しません。また、AIをオフにした状態でも動作します。
出力
テストケース一覧、比較結果ダッシュボード、報告書、画面遷移図
対象外
夜間のバッチ集計など、ブラウザから触れない処理
©AGEST,inc.