サイバー攻撃を仕掛ける脅威アクターは、一般企業のように利益の獲得を目的に活動しています。主な収益手段はランサムウェアによる身代金ですが、警戒すべきはこれだけではありません。

脅威アクターがアンダーグラウンドで形成するエコシステムでは、情報搾取型マルウェアにより流出した情報が売買されています。搾取される情報は、Webメールアクセス、RDPやVPNの認証情報のほか、Cookie情報を悪用し二要素認証を突破されるケースもあります。サイバー犯罪エコシステムの脅威から自組織を守るためには、コミュニティを監視し、動向を能動的に把握する必要があります。

本セミナーはKELA社をゲストに迎え、脅威アクターの収益源の実態と、その脅威から自組織を守る防御手法として有効な新しいモジュール「Technical Intelligence」をご紹介します。脅威アクターのIPアドレスやドメイン情報を取得し、Webサービスへの不正アクセスや、危険なWebサイトへの誘導をブロックするなどの対策が可能となります。サイバー犯罪エコシステムの実態と、その防御策を知りたいという企業の方はぜひご覧ください。

このセミナーを視聴すると

・脅威アクター達が形成するエコシステムの実態を知ることができる
・脅威アクター達の収益源と、それが組織にもたらす脅威の具体例を知ることができる
・サイバー犯罪エコシステムから自組織を守るためのソリューションを知ることができる

こんな方はぜひご視聴ください

・サイバー脅威インテリジェンスの導入を検討している
・サイバー脅威インテリジェンスを導入しているが活用し切れていない
・サイバーセキュリティ強化の新しい打ち手を探している

概要

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担当：ITソリューション営業本部　サイバーセキュリティソリューション営業部
　　　岡部　康弘